
あなたのご自宅に
設置できるエコキュートは
どんなタイプ!?
設置できるエコキュートは
どんなタイプ!?
簡単5STEPチェック!!

CHECK01
タンク形状を選ぶ
エコキュートには、敷地や住宅の設置スペースに合わせて選べるタンク形状が大きく3種類あります。
- 一般的な「角型タイプ」
- 奥行きが狭い所でも収まる「薄型タイプ」
- わずかなスペースでも設置できる「コンパクトタイプ」

CHECK02
水圧(給湯圧)で選ぶ
エコキュートには「高圧」と「標準圧」2種類の水圧タイプがあります。
kPa(キロパスカル)は圧力の単位で水の勢いを表しており、メーカーにより公表値が異なります。
浴室が1階なら標準圧タイプを、2階浴室または1階シャワーの勢いが弱いと感じる場合は高圧タイプがご選択の目安です。
kPa(キロパスカル)は圧力の単位で水の勢いを表しており、メーカーにより公表値が異なります。
浴室が1階なら標準圧タイプを、2階浴室または1階シャワーの勢いが弱いと感じる場合は高圧タイプがご選択の目安です。
高圧タイプ

水圧の目安 | 260〜500kPa |
---|---|
ご選択の目安 | 2F浴室、1Fで水圧が弱い |
260〜500kPaのラインナップがあり、浴室が2階や3階にある場合に特に有効な選択となります。元水圧を300kPaとした場合、ほぼ元水圧のままでシャワーを使うことができます。
標準圧タイプ

水圧の目安 | 170〜210kPa |
---|---|
ご選択の目安 | 1F浴室 |
メーカーや機種によって異なりますが給湯水圧は170〜210kPaとなります。お住まいの元水圧が一般的な300kPaだった場合、6割前後まで減圧されている計算となります。
CHECK03
最適な貯湯タンク容量を選ぶ
エコキュートの貯湯タンクは大きく分けて「370L」「460L」「550L」の3種類があります。ベストなタンク容量は、家族構成やお湯の使い方によって変わっていきますので、ご家庭の状況を踏まえて、少し余裕のあるタイプを選ぶことをお勧めします。
- 〜4人家族は「370L」
- 4〜5人家族は「460L」
- 5〜7人家族は「550L」
家族の人数 | 2〜3人 | 4人 | 5〜6人 |
---|---|---|---|
タンク容量 | 370L | 460L | 550L〜560L |
使えるお湯の量 | 約680L | 約840L | 約1,000L |
CHECK04
給湯タイプで選ぶ
エコキュートの給湯タイプは「給湯専用」「オート」「フルオート」など、機能ごとに3種類の給湯タイプに分類することができます。
ガス給湯器と同様、ボタン一つで追い炊きやお湯はり、保温など自動ですることができます。
※メーカーごとに対応する機能は異なる場合がございます。
ガス給湯器と同様、ボタン一つで追い炊きやお湯はり、保温など自動ですることができます。
※メーカーごとに対応する機能は異なる場合がございます。

CHECK05
該当地域(寒冷地or塩害地)を確認する
エコキュートは大気熱を利用して給湯するというヒートポンプの特性によって、使用できる最低気温条件があります。
一部地域によって寒い地域や、海岸地域に対応したエコキュートをお選びいただくことが必要となります。
一部地域によって寒い地域や、海岸地域に対応したエコキュートをお選びいただくことが必要となります。
SERVICE FLOW
ご依頼から完工まで流れ
-
ヒアリングと現場調査
お客様のご都合の良い日時に伺い、太陽光・蓄電池・エコキュートのヒアリングを致します。
また、現場調査をさせて頂き、設置範囲の確認等させて頂きます。 -
ご家族に合ったプランのご提案
お客様の電力のご利用状況をお聞かせいただき、今後のご状況に合わせた最適なプランをご提案致します。
-
補助金の説明やお見積りの提出
国から出ている補助金の説明や、太陽光・蓄電池・エコキュート等の金額について丁寧に作成し、提出させていただきます。
-
工事日程の打ち合わせ
お客様のご要望の日にお伺いさせていただきます。
自社で販売から施工まで一貫して行わせていただきます。 -
設置工事の実施
商品の設置を行います。
設置後、問題なく稼働が出来ているかチェックして工事完了となります。 -
試運転と取り扱い説明
設置が完了し、問題なく稼働している事が確認できましたら、取り扱い方法について説明させて頂き、完了となります。